絆の杜G号棟 ~日当たりとプライバシーが両立した家~


営業マン(以下(営)) 『どのようなお住まいをお探しですか?』

お客様 『駅が近くて、4LDKで、クルマが2台置けて、南道路!!』

僕はもう10年くらい不動産業の中でも所謂『用地仕入』(分譲用地を仕入れる部署)をやってきましたので、お客様と商談して、物件をご案内して、資金計画をご提案して…なんていうことは、まれにあるくらいなのですが、『売れない営業マン』時代を振り返ってみると、お客様との第一接客ではたいがい上記のような会話が交わされておりました。

『南道路』は突き詰めて考えてみると、イコール日当たりの良さを意味していらっしゃることが多いのですが、今回の『絆の杜』の様に、行き止まり道路で、その分譲地内の住民以外は滅多に立ち入ってこない、というロケーションでもない限り、南道路、南絡みの角地って意外と外を行き交うヒトの目が気になるらしいです。

結果、せっかく日当たりを確保するための南道路も日中レースのカーテンを引きっぱなし、なんていうことも結構ある話しの様です。

そこで!!

優先順位が日当たり!というお客様へ…

これからご紹介するG~I号棟の様に『整形地で南北の厚みが若干薄め』…このような区画って一般的に日当たりの良い間取りを入れるのが困難とされているのですが、実は当社、シティートータルプランが得意とするところの一つなんですよ!

それって取りも直さず、都心部のもっと制約のある立地で一定の評価を頂いてきたノウハウの結晶だと思います。

↑↑↑↑ 冬至(一番太陽の軌跡が低い日)の真昼の太陽の入射角は30.6度だそうです。

一番お日様の恩恵が欲しい季節にリビングに太陽が降りそそぐ工夫が上図の赤の一点波線で示すエリアに施されております。

結果、ヒトの目を気にせず、且つリビングへの日当たりが良好』な間取りが実現できております。

但し、食品を扱うキッチンはあまり直射日光が入って来ないように。でも収集日か来るまでの間、外のバケツかなにかにゴミを仮置きしやすいようにキッチンには勝手口を設けてあります。

土地の善し悪しが建物の快適さを決してしまうのではなく、建物の工夫により、その土地が持つ快適度をよりUPさせることが出来る。

せっかく縁があって当社の分譲地となってくれたこの街へのせめてもの恩返しだと思っております。

ブログにUPするとその区画が売れていく…絆の杜にはそんなジンクスが出来つつあります。

ご検討の皆様、ご来場お待ちしております!!

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