変化と試み ― 新しいQualitiA ―


 

こんにちは!!!

(厚)です。

 

このタイミングで登場するということは、

そう!!実は私も「初代様」と「二代目様」に同行させていただき

滋賀に行ったメンバーの一人なのです!!!

 

では、早速ですがプロローグから続いた

ブログの本題に入っていきたいと思います!!!

 

新しい試みとはきっかけとはなにか!!

滋賀で私たちに何がおこったのか!!

 

 

私たちは、気が付いたら京都駅に来ておりました。

 

そしてまるで、なにかに誘い込まれるように電車にのり

 

南草津駅に!!のどかな街です。


 

ここにきっかけがありそうな気がする。

そう感じた瞬間目の前にタクシーが止まりました。

 

思うがままにタクシーにのり街並みを眺めていくと工場がありました。

なんの工場なのだろうか?

気になった我々は止まらずにはいられませんでした。

きっかけの気配がしたからです。

 

工場の前には人が集まっており、招かれるがままに

施設にはいっていくと

なにやら不思議な看板が!!


エネファーム??


響きがいいと思いながら部屋に通されますと、

そこにはFather of Ene・Farm 「エネファームの父」が!!!

出会った瞬間この人が私たちを誘いこんだのだと確信致しました。

 

そうこれが探し求めたきっかけ弊社の新たな試み!!

エネファームです。

 

長々と茶番にお付き合い有難うございます。

 

ここからは、普通のテンションで説明させていただきます。笑



つまり、私たちは、滋賀県にございます

Panasonic様のエネファーム工場見学をしに来たのでございます。

最近テレビCMにもございますのでご存知の方が多いかと思いますが、

エネファームを今後弊社の分譲住宅に取り入れていこうというのが

今回の試みでございます。

 

それでは、エネファームとはなにか

ご説明させていただきたいと思います。


まずは、エネファームが出来上がるまでの背景ですが、

現在日本は、毎年全国的に猛暑日の記録を更新しており、

各地で記録的豪雨や巨大竜巻などの異常気象が起こっております。

 

その原因の一つとして挙げられるのが、地球温暖化現象です。

 

今後このまま、温暖化が進むと2100年には、

2.6℃~4.8℃上昇し

その結果、考えられる影響は

気温や水温の上昇、降水量の変化などによって、

自然の生態系も深刻な影響や気候の変化に加えて、

病害虫の増加で穀物生産が大幅に減少し、

世界的に深刻な食糧難がおこるなど、

直接的な影響や間接的な影響により

人類の存続も危ういといわれております。

 

そこで、今を生きる我々ができることは、

CO2 (二酸化炭素)の排出を削減することです。

そこでクリーンエネルギーの導入が要点となるのです。


知っておりますでしょうか。

1世帯の家庭生活で排出されるCO2の排出量は、

年間約5,300㎏です。

このCO2を吸収するのに要する

ブナの木は約1,060本といわれております。

皆さまは想像している以上に普段の生活でCO2を排出しているのです。

 

そんな状況の中、日本の環境技術として国のサポートをうけ商品化されたのが

このエネファームでございます。

 

エネファームとは、家庭用燃料電池でございます。

燃料電池とは、

皆さまが生活でご利用されるガスと水を活用し電気と熱を生み出す

クリーンエネルギーでございます。

 

エネファームはその生活の中で必ず使用する

ガスと水を

分解して得られるエネルギーを

生活で使用できる電力に

また、その過程に発生した熱を利用し

水を温水に変えているのです。


 

つまり、ご自宅で発電がおこなわれているのです。

これほどエネルギー効率が良いことはありません。


 

これにより、年間で削減が想定できる

CO2は1,300㎏にもなります。

 

また、環境にやさしいだけでなく家計にもやさしいのです!!

なんと4人世帯で年間

およそ60,000円もの光熱費を軽減できるのです。


さらに、災害時に非常用水として

140㍑もの水を確保することができ、

電気が使えなくなっても最大8日間使用可能なのです。


機能性も年々向上しており、

さらに効率よくエネルギーを生産できるようになってきております。

 

こんな環境にやさしく、家計にやさしく、災害時にも役に立つそれが、

エネファームでございます。

さらに細かい機能に関しては、

機会をみつけてお話できればと思います。

 

このエネファームを

今後弊社の分譲住宅 QualitiA  の新しい試みとして

取り入れていくことになりました。

お客様がより良い暮らしを送ることの出来るよう

日々前進してまいりますので、

今後ともよろしくお願い致します。


 

 

長々と失礼いたしました。

(厚)でした。

 

 

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