研修旅行2日目 その① ~金沢ぶらり旅編~


 

Kさんからバトンを受けました(デコ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンブリッジ飛鳥選手のように最後(最終日)まで全力で走ろう(お伝えしよう)と思ったのですが、、、

研修旅行2日目だけでも非常に濃く、私一人では到底伝えきれない為 私(デコ)は研修旅行2日目(1/2)をお伝えします!!!✌( ^)o(^ )

 

 

 

ホテルに別れを告げ、まず最初に向かったのが

 

 

 

古い町並み 『長町武家屋敷通り』


 

 

 

金沢を代表する観光スポット

 

 

かつて加賀藩士は住んでいた屋敷跡で、藩政時代の面影が残る 風情ある街並みが観光客に人気のあるスポット

 

 

どおぞ ご覧下さい!!

土塀と石畳の小径が続き、まさに江戸時代にタイムスリップしたような感覚に陥りました。。

 

家によって塀の高さが違うのは当時の身分や禄高を表す意味があるようです。

 

当時の社会の厳しさを感じますね!!

 

……

 

 

ん~

 

 

 

!!

 

 

 

どこかの現場で 石畳の開発道路に当時の街灯を設置してみては?なんて思っておりました。。φ(..)メモメモ

 

 

以下、思い出写真です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人だけ半袖でした。時代若さを感じました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして向かったのが、お待ちかねの、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

『近江町市場』

 

 

 

 


???

 

 

 

近江と言えば滋賀県。
それなのに、なぜ石川・金沢の地に近江とついているのか?!?!
調べてみると……..
これには諸説あり、「稿本金沢市史しまもとかなざわしし」第三報によると
近江国の人来たりて尾山城下に居り此処に家屋を建て、商業を営みたり、故に近江町と呼ぶ。
とある。
また、「金城深秘録きんじょうしんぴろく」によれば
昔弓師近江と云者、初めて此地に居住す、依って近江町と呼べり。
とあって、弓師の近江という人がこの地に最初に住んだことから「近江町」と呼んだとする説がある。
他にも、近江の商人が建立した「近江町市媛神社」があるからなど、どれが正しい説なのかは今だにはっきりしていないが
近江の商人がその設立に深く関わっているから、という説が有力のようです。
それにしても市場は
平日にも関わらず、大変賑わってました!!

 

凄い人。。。

 

 

 

 

 

その先には……..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新鮮な海産物たち。。。

 

 

 

 

見ているだけでヨダレが。。。ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

東京(大泉学園)にもこのような市場を!!!!とかすかな希望と

 

 

凄まじい食欲(酒欲)と共に

 

 

向かったのが、、、

 

 

 

 

 

 

『ひがし茶屋街』

 

 


~東茶屋街とは~

 

約200年ほど前、江戸時代に加賀藩が城下のお茶屋を集めて誕生した藩公認の茶屋まち。

 

金沢市内には他にも、にし茶屋街と主計侍茶屋街があり、ひがし茶屋街は中でも最も規模が大きく、

重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。

 

石畳の両脇には、紅殻格子と呼ばれる格子戸を備えた町屋が続き、かつての華やかな風情をそのままに残し、

 

今でも夜には華やかなお座敷が繰り広げられています。

 

ひがし茶屋街では、様々な楽しみ方があり、、、、、

 

風情ある町並み散策や、江戸時代から続くお茶屋見学。

 

金沢で人気の和菓子屋めぐりに、老舗巡り。金沢名産の押し寿司造り体験や、金箔体験。

 

大人気の新幹線開業記念の金箔ソフトクリームなど、見て、食べて、くつろいで、それぞれ楽しみ方があります!!!!!

 

そこで私たちも羽を伸ばして、楽しみました!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3種飲み比べ!!!

 


 

 

中には10杯以上飲んだ方も。。。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

 

 

美味しい日本酒をありがとうございました!!!!!!

 

 

 

フラフラとバスに揺られ、、、

 

 

 

到着!!!!!!

 

 

ジャーン!!

 

 

『兼六園』

 

写真を一部(13/100)掲載させて頂きます( ^)o(^ )

 

 

 

水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

 

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられ     金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれているようです。

 

また『廻遊式』の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭。   廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園。

 

 

いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われているようです。φ(..)メモメモ

 

 

 

 

 

日本の特別名勝(めいしょう:景色の良い土地)でもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食を頂き、、、

 

 

 

研修旅行2日目後半へ続く………

≪      ≫

Contact Us

お問い合わせ

メールでのお問い合わせはこちらから

ブログリンク画像