集中!

 

ある雑誌を読んで、、、

 

ある商社マンが3か月後に海外赴任の辞令を受け、子供、奥さんを連れて行き

同居していた70歳のおばーさんは、言葉も通じない所に連れて行くのは

可哀想だと思い日本に残ってもらうことにしたそうです。

しかし、おばーさんは、、、

可愛い孫に会えなくなることが何より悲しく、、、

ある行動に出たのです。  それは、、、

「英会話教室に通って、3か月で英語の日常会話

マスターしてしまった」

 

驚くべき集中力!!

 

あっ!

「もしドラ」のピータードラッカーで読んだ事が、、、

 

「集中とは「真に意味のあることとは何か」

「最も重要なことは何か」という観点から

時間と仕事について自ら、意思決定をする勇気のこと

である」と語っていたなぁ〜と、、、

 

このおばーさん、「何のために学ぶのか」が明確だと、

「集中力が違う」ということを証明してくれました。

 

「時間がないから」「お金がないから」「もう年だから」

など、できない言い訳を考えるのは一番簡単。

できない言い訳ばかりしていても何も始まりません。

 

私もこのおばーさんの様に日々精進していこう!

と、改心した(敬)でした。

 


 


 




QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」 Part13 「制震住宅」 ~ ダンパーの登場とカメラマンのレベルアップ ~

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」

Part13 「制震住宅」 ~ ダンパーの登場 ~ とカメラマンの・・・

 

皆さま、こんにちは!

少し更新が遅れてしまいましたがm(_ _)m

戻って参りました(^^;)/

 

ここ最近は一瞬暖かい日がありましたが

また、寒さが舞い戻って来てしまいましたね・・・(-.-)

 

本日も写真を撮って参りました!

いつもより広めに写っていませんか?

お気づきでしょうか?

カメラマンの腕が上達して、広めに映せるようになりました!!

・・・

というのは冗談ですが(^_^;)

今回は「広角レンズ」を搭載した「一眼レフカメラ」にて撮影いたしました!

 

3回連続ですが、外から見ると「あまり変わっていないように見えて」

中身が着々と進んでおります!

 

そして今回

ついに登場しました(^^)!

「制震ダンパー」

しっかりと固定された「制震ダンパー!」

「ダンパーって何?」

と思われる方も多いと思いますが

ナント!このダンパーは地震の揺れを吸収してくれる装置なのです!

地震のによる建物の破壊は

一時的な大きな揺れだけでは無く

繰り返しの地震による、構造小さな「歪み」から始まります。

揺れるたびに「歪み」は大きくなり

建物も大きく揺れるようになります。

※「歪み」・・・読み方によって「文系」か「理系」わかるらしいです!

結果は一番最後に!

 

さて!

ここでこの「ダンパー」が活躍します(^^)/

建物の揺れ幅を車のサスペンションのような働きで

和らげることにり

長期にわたって建物の耐久性を維持してくれるのです!

ダンパーの効果!

このダンパーを搭載することにより

QualitiA

地震に力で耐える

耐震住宅

地震の揺れを制する

制震住宅

2つの地震対策を兼ね備えた住宅になります!

 

中の設備仕様だけでは無く

地震に対する備えもA品質を目指します!

 

QualitiAショールーム

引き続き、よろしくお願いします。m(_ _)m

((まだまだ地震対策がありますので

是非お問い合わせを(^^)

 

※ 「歪み」の読み方ですが

文系・・・ゆがみ

理系・・・ひずみ

私はもちろん「ひずみ」でした!!

~バックアップ~

東京ショールームプロジェクトの更新情報に割って入る形となりましたが・・・

こんばんは。

(山)です。

 

今回のテーマは「バックアップ」とさせて頂いております。

過去のブログで何度か書いてありますが、4月から新しい仲間が増えます。

十数年前・・・新入社員として入社した時の事を思い出すと・・・

小心者の私は正直、期待よりも不安の方が大きかった気がします。

 

新たに加わる仲間たちも、少なからず不安はあるかと思います。

しかし!!

大丈夫です!!

未経験で入社した(飛)氏、無知で入社した(蹴)氏、彼ら今や我が社にとって

なくてはならない存在へと成長しました。

これは、優しく(時に厳しい)経験豊富な先輩方の「バックアップ」はもちろん、

この他に、

「社内外での研修制度」

セミナー参加」

など、様々な形で「バックアップ」そして「応援」します!!

 

入社内定されている方、または転職を考えておられ、ブログをご覧頂いている方、

知識や経験がなくとも、安心して下さい!!

社員一同、全力で「バックアップ」します!!

 

これが弊社の魅力の一つです!!

このブログが、気持ちの上で安心材料になれば幸いです。

「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」 Part12 「筋交い」 ~ 登場!! ~

「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」

Part12 「筋交い」 ~ 登場!! ~

 

皆さま、こんにちは!!

本日は雨の中、皆さまはいかがお過ごしでしたか?

 

行って参りました(^^)/

今回も進行状況の報告です!

目に見えない部分で進んでいます!

一瞬前回と変わらないように見えますが(※2度目(^_^;))、中の作業は着々と進行中です(^^)

早速ですが、中を見てみましょう・・・

立派な「筋交い」が登場!! 結合部分は金物でしっかりと固定しています。

前回ご紹介した、仮のものから「本物の筋交い」がついにつき始めました。

 

それでは本題です!!

そもそも「筋交い」って何のためにあるのでしょうか?

 

木材(世の中の大半の材料)は 軸力(縦の力) に強く水平力(横の力) に弱い

性質を持っています。

材料の性質

上の図では筋交いの無い「木の枠」を表現してみました(^_^;)

このままでは、風に吹かれただけで変形して倒れてしまします(>_<)

 

イメージ②

そこで活躍するのが 「筋交い」 です!!

本来水平力(横の力)に弱い四角い枠が

「筋交い」 の働きによって軸力(縦の力)

変換されることで、強固な構造体となるのです!

 

軸力(縦の力)を組み合わせて

建物の基本構造を成す

↓   ↓   ↓   ↓

 

木造軸組工法

 

と言ったところでしょうか(^^)/

 

・・・

ただ、これだけでは無いんです!!

建物をしっかり支える仕掛けはまだまだあります!

が・・・工事の進行と共にお伝えしていきたいと思いますので

今回はこんなところで失礼致します(^_^;)

 

重要な要素はあと二つ!!

引き続き実況中継して参ります(^^)

ありがとうございましたm(_ _)m

「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」 Part11 「上棟②」 ~クローズアップ「集成材」~

「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」

Part11 「上棟②」 ~クローズアップ「集成材」~

 

こんにちはm(_ _)m

連続UPですが

今回は前回の「上棟」をクローズアップして

見てみたいと思います!!(^^)

全部で4ポイントです!!

まずはポイント①

以前紹介させて頂きました「アンカーボルト」によって

基礎と土台ががっちりと固定されています(^^)/

ガッチリと固定された基礎と土台!

 

 

 

 

 

 

 

続いてはポイント②

その間にはもちろん「基礎パッキン」が取り付けられています(^_^)

横から撮影。                   外周は小動物の侵入を防ぐメッシュを設置しています。

続いては本日の本題「集成材」の柱です。

まずは現物ポイント③をご覧下さい!!

柱をクローズアップ!!※90°回転してます。。

集成材 イラスト①

よ~~く見ると、線が入っているのが

ご覧になれますでしょうか?

 

そうです。これが木と木を

「集」めて構「成」した「材」

「集成材」です!!

 

写真の集成材は5枚の薄い板が一体化して角材になっています。

 

「集成材」と「無垢材」よく比較されているようですが

一昔前の集成材は無垢材よりも強度が落ちると言われていたようです。

しかし、現在は製造技術が成熟し、性能も日々向上していることから

無垢材の約1.5倍の強度を持つとされています。

その理由の秘密は集成材の製造特性にあります。

 

数本の木を重ねることにより

重ね合わせることにより弱点が分散!

 

一本の木であれば必ずある

ウイークポイント(弱点)を互いに

補い合える点にあります。

 

加えて!

 

製造時に高熱で処理を行うので

木材の中の水分が抜け、乾燥によるヒビ割れが

熱と圧力でより乾燥した状態に!!

発生しづらいのです。

 

さらに!!

 

圧着時に防腐・防蟻処理を施すことにより

腐食やシロアリにも本来以上の耐性を

持たせることが可能になっています!

 

今現在は主流となった集成材ですが

これまで「利用価値の乏しかった

木材を併せて使う」という

環境保護の観点からも

研究が進められてきたようです。。。

 

最後にポイント④は仮で入れている「筋交い」です!

以前「こんな細い木で大丈夫??」と質問を頂いた事がありますが

ご安心ください!あくまで「仮」ですので、次の工程でガッチリとした

「筋交い構造用合板」が貼られます!!←※特集組みます(^^)/

 

今回も長くなってしましましたがいかがでしたか?(^^;)

使っている材料に関して、少しでもわかりやすく説明を

と思ったのですが・・・

 

今回はこんなところで!

今後も工程に詳細を織り交ぜつつ、ご紹介させて頂きます!!

合体ネタ、入れるタイミングを見失いましたので投下します・・・

ありがとうございましたm(_ _)m


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