練馬物語。 南大泉3丁目編 その② ~A号棟~ 


一団の土地を分割する中で、一般的に ↓↓ の様な区画割りになることはほとんど無く、大概は複数棟ある分譲地の中で角地は取れても2箇所もあれば多い方です。

『希少性』という観点から北西、北東の角地も一般的な一方向接道の道路よりも高額になってしまうのですが、住宅地としての立地を考えた場合、南が絡んだ角地(東南、南西)は、当然日照に対して遮るもの(隣家等)の影響を受けづらいので金額が高くなるのはご理解頂けるかと思います。

さて…今回ご紹介する南大泉3丁目A号棟ですが、更に希少性としては上をゆく『三方角地』です。しかも東南西の三方角!です。

私も不動産業の仕入・企画に長いこと携わっておりますが、南が絡んだ三方角地を分譲住宅の商品として扱うのは記憶にある中で2回目です。

正直、朝から日没までずっとお日様の恩恵を受けられると思います。

そんな立地ですから、放っておいてもいいのかも知れませんが、そこは当社が分譲するのですから、ひと味スパイスを効かせて…

1階リビング横には、家族の距離がより縮まるように、カウンターを設けてみました!

ご両親に見守られる中、お子様が宿題をしたり(ある統計によると、宿題を自分の部屋ではなくリビングで行う方が学力のUPには適しているようですよ♪)、ある程度成熟した年齢層のご家族構成でしたらバーカウンターのように利用したり…敢えてガッチリ定義はしませんが、プラスαの空間としての提案を盛り込みました。

また、2階のベランダも通常の仕上がりよりも約35~40㎝ほど奥行きを伸ばしてみました。

こちらも『物干し』としての機能以上に豊かな使い方が出来ると思います♪

…更に更に!この号棟には約6畳分の屋上がありますので建物の屋根の下以外にも利用空間は広がっております!

どのように利用頂けるのか、今からお引き渡し後に顔を出させて頂くのが楽しみな1邸です(^^)

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