練馬区桜台3丁目新築プロジェクトレポート番外編 ~そもそもの~


そもそもの大事なプランニングについてコンセプト説明を忘れておりました。

『家族がご夫婦、お子様2人=4人+ご来客時にも使用できるように和室を1部屋=4LDK、且つ主寝室とその他の部屋の畳数はメリハリをつけて、子供部屋の畳数は決して居心地が良すぎないように(自然とリビングに人が集まる仕掛け)』という、いつも分譲住宅を供給するときに心がけている手法は今回は採用しませんでした。

こだわったのはズバリ、リビングです。

通常分譲住宅では『LDK』とひとくくりで一間と捉えることが多いのですが、今回は『L+D+K』と、緩やかにそれぞれの機能を分離する事を意識しました。

リビングだけでも約11.25畳。

ここが家族が一番リラックスできる空間に。

手法は違えども、根底の考え方は同じかもしれません。

?この家は住まう人の快適性をメインテーマと捉え、一年に何度あるのか分からない『急なご来客時』は割り切って考えました。

下の添付は営業担当と設計とのやりとりの足跡です。

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