絆の杜I号棟 ~柔軟性があり、プライバシーを保てる家~

皆様お待ちかね! I号棟のご紹介です。

今回はネタ切れになった先輩を手助けすべく コンセプトから関わらせて頂きました(I.T)の登場です!

早速ですが、玄関を開けて最初のフロア1階部分のご紹介です!

玄関があってリビングがあって、リビングのすぐ横に和室があって・・・ そんな間取り、よく見かけると思います。

少し想像してみて下さい!

(家にいて突然のご来客・・・客間の和室に通したいけど リビングを通るのはちょっと・・・)

なんてこと、ありませんか? そんな時もご心配なく!

「プライバシーを保てる家」とタイトルでうたっていますがその特徴の一つがここにあります。

I号棟の和室とリビングは隣接してますが 玄関・和室・トイレが全てリビングを介せずにつながってます!

もちろん、ふすまを開ければ広々とした一体空間に早変わり☆

加えて、I号棟の1階リビングはG,H号棟と比べてJ号棟の車庫部分の空地と 吹き抜けを設けることにより明るさがよりUPします!

                                                                                  真ん中には大きな吹き抜けが!!

中心に吹き抜けを設けることで生活空間のベースを1階におきながら陽の光を感じることが出来るようになっています!

また、この吹き抜けは2階の三部屋へ通じる廊下へつながっています。

この吹き抜けを介して1階と2階、東側の部屋と西側の部屋で会話のやりとりがができますよね。

お勉強ですとか集中したいときはカーテンを閉めて頂いて・・・

プライバシーを保つことと家族間が分断されることとは違うことだと思いますので

このような緩やかに繋がり合えるような仕掛けを残しておきました。。。

何しろ「絆の杜」ですから!!

続いて2階の居室です。まずは西側の二部屋をご覧ください!

最大の特徴が何と言っても西側の2部屋の間に設けた 「フレキシブルウォール」です!

時には2つの居室、時には1つながりの大きな部屋へ早変わり☆ 今はやりの2in1な空間です!

子供部屋にも、自分だけの趣味の部屋にも・・・使い方はお客様次第です!

僕が先にこのアイディアをI号棟に盛り込もう思っていたのに

他の号棟で先輩にパクられてしまいました。。。悔しいです(><)

お次は東側の一部屋です。

グルニエ(屋根裏部屋)があり、こちらも色々な活用法が♪

天井からグイッと階段が飛び出すこの空間に想像力をかき立てられるのは僕だけでしょうか?

D号棟の説明にもあったように、確かにロフトってお子様が遊ぶアミューズメント要素をもった収納空間として素敵なのですが、

部屋から見えるので収納の仕方に気を使わなくてはならない、っていう側面もあると思います。

一方グルニエですと普段は収納部は人目に触れることがないので、多少ルーズにお荷物を置いても大丈夫ですよ!

これも「柔軟性」と「プライバシーを保つ」工夫の一環です!!

整形地シリーズのG・H・I号棟ですが、先輩に負けじと可能な限り入れられる要素を盛り込んでみました。。。

土地の形から間取りの使い方まで、ベストを尽くそうと考え抜いた一邸です☆

以上、 〜柔軟性がありプライバシーを保てる家〜 I号棟のご紹介でした。

最後まで目を通して頂きましてありがとうございますm(__)m

ほねとかわとがはがれるおと

【砉】

『ほねとかわとがはがれるおと』

と読むそうだ

いや、正確には

『骨と皮が離れる音を表した字』

だそうな

どんな音なんですかね~

う~ん・・・

出来れば一生聞きたくない音だと思われます(汗)

絆の杜H号棟 ~家事支援型の家~

我が家は妻と二人家族で4LDKの家に住んでいますが、そうですね…

使っている部屋って言ったらLDKと寝室くらいでしょうか。

あとの3部屋は田舎から両親が帰ってきたときに使用するくらいで、残りは物置感覚です。

1週間の内に全く立ち入らない部屋もあるくらいです。

次に立て替えることがあるとしたなら2~3LDKもあれば充分ではないでしょうか。

で、ウチの場合は妻が専業主婦ですので、家にいる時間が長い彼女が住んでいて快適な間取りにしてあげようと思います。

少子化が話題になってかなりの時間が流れましたが、家族構成総勢2~3人というご家庭も増えてきたのではないでしょうか。

ウチの生活サイクルを考えて、仮にもうひとり家族が増えたとしても4LDKってもてあましてしまいそうな気がします。

であれば家事をしているヒトが(『女性が』って言ってしまうと今のご時世、問題がありそうですので(^^;))毎日の家事でてんてこまいで、『ただいまぁ』って帰ってきた家族をぐったりした顔で迎えるような生活から解放してあげたい。

H号棟はそんなフェミニストな(笑)担当が気に入っている建物です。(しつこい様ですが『家事は女性がするものだ!』なんて思ってはいませんからね!!)

テーマはズバリ『家事支援型の家』です。

 

2階平面図を見て頂くとお分かりいただけるかと思いますが、外出の用事が無いときにはこの空間だけで粗方、用事は済んでしまうと思います。

『1階は寝るところ』と割り切って頂いて、ご家族の皆様が基本的にはリビングにいてもらえますように。

家庭を守っているヒトに(『女性が』って言ってしまうと今のご…もういいですね(^^;))『住んでみてこの家なぁんか疲れないのよね~♪』って言っていただければ当社の勝ちです(^^)v

ストレス軽減の家で暮らして仕事や学校から帰ってきた家族の皆様を笑顔で迎えてあげて下さい!

次回は僕の 『一番弟子』 がI号棟のコンセプトを懇切丁寧にお伝えさせて頂きますので、お楽しみに☆

絆の杜G号棟 ~日当たりとプライバシーが両立した家~

営業マン(以下(営)) 『どのようなお住まいをお探しですか?』

お客様 『駅が近くて、4LDKで、クルマが2台置けて、南道路!!』

僕はもう10年くらい不動産業の中でも所謂『用地仕入』(分譲用地を仕入れる部署)をやってきましたので、お客様と商談して、物件をご案内して、資金計画をご提案して…なんていうことは、まれにあるくらいなのですが、『売れない営業マン』時代を振り返ってみると、お客様との第一接客ではたいがい上記のような会話が交わされておりました。

『南道路』は突き詰めて考えてみると、イコール日当たりの良さを意味していらっしゃることが多いのですが、今回の『絆の杜』の様に、行き止まり道路で、その分譲地内の住民以外は滅多に立ち入ってこない、というロケーションでもない限り、南道路、南絡みの角地って意外と外を行き交うヒトの目が気になるらしいです。

結果、せっかく日当たりを確保するための南道路も日中レースのカーテンを引きっぱなし、なんていうことも結構ある話しの様です。

そこで!!

優先順位が日当たり!というお客様へ…

これからご紹介するG~I号棟の様に『整形地で南北の厚みが若干薄め』…このような区画って一般的に日当たりの良い間取りを入れるのが困難とされているのですが、実は当社、シティートータルプランが得意とするところの一つなんですよ!

それって取りも直さず、都心部のもっと制約のある立地で一定の評価を頂いてきたノウハウの結晶だと思います。

↑↑↑↑ 冬至(一番太陽の軌跡が低い日)の真昼の太陽の入射角は30.6度だそうです。

一番お日様の恩恵が欲しい季節にリビングに太陽が降りそそぐ工夫が上図の赤の一点波線で示すエリアに施されております。

結果、ヒトの目を気にせず、且つリビングへの日当たりが良好』な間取りが実現できております。

但し、食品を扱うキッチンはあまり直射日光が入って来ないように。でも収集日か来るまでの間、外のバケツかなにかにゴミを仮置きしやすいようにキッチンには勝手口を設けてあります。

土地の善し悪しが建物の快適さを決してしまうのではなく、建物の工夫により、その土地が持つ快適度をよりUPさせることが出来る。

せっかく縁があって当社の分譲地となってくれたこの街へのせめてもの恩返しだと思っております。

ブログにUPするとその区画が売れていく…絆の杜にはそんなジンクスが出来つつあります。

ご検討の皆様、ご来場お待ちしております!!

ピンクの車。

こんにちは、(本)です。
タイトルだけ見ると、何の話だか分からないと思いますが、
これがまた一大事なのです。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、世界のTOYOTAさんが
ピンク色のクラウンを今年の冬から市販します。

「いつかはクラウン」と言われていた高級車の代名詞。
セルシオが発売されるまでは一般向け高級車として揺るぎない地位を確立していました。

それがなんと今回のモデルチェンジでピンクというカラーをラインナップに。
衝撃的、革新的、挑戦的。良くも悪くも大反響のようで、今後の販売台数が
非常に気になるところです。

しかし、日本を代表するような巨大企業になっても挑戦するんですね。
今年は小さいながらも挑戦したいなと思わせてもらった出来事でした。

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