QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト Part17 「中の様子・サッシ」 ~ VS結露 ~

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト
Part17 「中の様子・サッシ」 ~ VS結露 ~

こんにちは!

今回は中の様子・・・

「ガラス・サッシ(窓硝子)」をご紹介致します。

早速ですが設置された

「ガラス・サッシ」をご覧下さい(^^)/

大きな窓!

小さな窓(^o^)

如何でしょうか?

壁の中身

仕上がる前の窓はこんな感じなんです(^^)/

 

実はこの窓

「複層ガラス」

とういうがらすでして

見た目は一枚ですが

実は二枚のガラスが重なり合って

一体化したガラスなのです。

 

「普通のガラスと何が違うの?」

とのご質問を頂くことがありますが

最大の特徴は

「結露しにくい」ことです(^^)/

 

仕組みは・・・

おそらく皆さまが「ラーメン屋さん」などで

よくご覧になっている「あれ」と同じです!!

これです!!

二重構造にすることにより

従来の窓硝子よりも

「断熱性能が格段にUP!!」

↓   ↓   ↓

水滴が付きにくい構造になっています!

水分は木材で出来ている窓枠などの最大の敵です(>_<)

 

将来的な建物の耐久性を考えると

とてもの重要な要素の一つです(-_-)

 

足早ですが、今回はこんなところで!!

有り難うございましたm(_ _)m

 

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト Part16 「防水処理」 ~ 縁の下の力持ちの一角 ~

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト

Part16 「防水処理」 ~ 縁の下の力持ちの一角 ~

 

ど~も!!!

一夜限りの飛び入り参加のカメラマンです!

急遽参加の為、拙い文章はご了承ください笑

 

さてさて断熱材の設置も控え、建築も中盤に差し掛かりました!

 

今回のピックアップは

 

防水処理

 

まずは写真をご確認!


「・・・ダブルベスト?」

なにこれ?と思いの皆様これが建築する上で欠かせないものなんですよ。

簡単に説明すると雨漏り防止対策!

 

モルタルにひびが入ったりサイディングの目地から雨水が侵入した際

壁の内部に雨水が入るのを防ぐ役割なんです!

俗に・・外壁下張材と呼ばれてます。

これも縁の下の力持ちですよね(=^・^=)

 

 

う~ん建物って奥が深いですよね!

色々な物が各々役割を果たし家を守ってる!

意味ないものなんてないんですよね(=^・^=)

 

 

さてさて短かったですがバトンをもとに戻します!

またどこかでお会いしましょう!!バイバイ(^_^)/

 

 

 

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」 Part14 「構造用合板」 ~ 壁の力 ~

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」
Part14 「構造用合板」 ~ 壁の力 ~

皆さま、こんにちは!
おかげさまで大変忙しくさせて頂いております(^^;)

 

本日も進行状況をUP致します(^^)/

早速ですが!!

今回は夕方のショット!! うっすらと壁の影が(^^)

 

 

1階部分にご注目下さい!!

壁を貼り始めています・・・が

この板が「構造用合板」です(^^)/

横から見るとこんな感じです↓↓↓

サンドイッチのように。。。

クローズアップすると

「サンドイッチ」のような層が

ご覧頂けるかと思います。

「普通の板と何が違うの??」

との質問をたまに頂きますが実は

普通の板よりも格段に強い板なのです!

 

サンドイッチ構造体!

右図の様に

縦繊維の材料と横繊維の材料を重ねることで

縦の力からも

横の力からも

斜めからの力からも・・・

あらゆる方向からの力に耐性を持った

1枚の板に生まれ変わります!

 

もちろん!集成材と同じ特性も兼ね備えていますので

①強度のバラツキ

②シロ蟻への耐性

③変質への耐性

④腐食への耐性

全てがパワーアップしています!!

 

柱と梁に加えて「壁」という面の力でも

地震の揺れに対抗する

これがQualitiAの地震対策

強さの秘密3つ目です!!

 

次回は構造用合板が張り終わった姿を

ご覧に入れたいと思います!

 

では・・・今回はこんなところでm(_ _)m

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」 Part13 「制震住宅」 ~ ダンパーの登場とカメラマンのレベルアップ ~

QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」

Part13 「制震住宅」 ~ ダンパーの登場 ~ とカメラマンの・・・

 

皆さま、こんにちは!

少し更新が遅れてしまいましたがm(_ _)m

戻って参りました(^^;)/

 

ここ最近は一瞬暖かい日がありましたが

また、寒さが舞い戻って来てしまいましたね・・・(-.-)

 

本日も写真を撮って参りました!

いつもより広めに写っていませんか?

お気づきでしょうか?

カメラマンの腕が上達して、広めに映せるようになりました!!

・・・

というのは冗談ですが(^_^;)

今回は「広角レンズ」を搭載した「一眼レフカメラ」にて撮影いたしました!

 

3回連続ですが、外から見ると「あまり変わっていないように見えて」

中身が着々と進んでおります!

 

そして今回

ついに登場しました(^^)!

「制震ダンパー」

しっかりと固定された「制震ダンパー!」

「ダンパーって何?」

と思われる方も多いと思いますが

ナント!このダンパーは地震の揺れを吸収してくれる装置なのです!

地震のによる建物の破壊は

一時的な大きな揺れだけでは無く

繰り返しの地震による、構造小さな「歪み」から始まります。

揺れるたびに「歪み」は大きくなり

建物も大きく揺れるようになります。

※「歪み」・・・読み方によって「文系」か「理系」わかるらしいです!

結果は一番最後に!

 

さて!

ここでこの「ダンパー」が活躍します(^^)/

建物の揺れ幅を車のサスペンションのような働きで

和らげることにり

長期にわたって建物の耐久性を維持してくれるのです!

ダンパーの効果!

このダンパーを搭載することにより

QualitiA

地震に力で耐える

耐震住宅

地震の揺れを制する

制震住宅

2つの地震対策を兼ね備えた住宅になります!

 

中の設備仕様だけでは無く

地震に対する備えもA品質を目指します!

 

QualitiAショールーム

引き続き、よろしくお願いします。m(_ _)m

((まだまだ地震対策がありますので

是非お問い合わせを(^^)

 

※ 「歪み」の読み方ですが

文系・・・ゆがみ

理系・・・ひずみ

私はもちろん「ひずみ」でした!!

「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」 Part12 「筋交い」 ~ 登場!! ~

「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」

Part12 「筋交い」 ~ 登場!! ~

 

皆さま、こんにちは!!

本日は雨の中、皆さまはいかがお過ごしでしたか?

 

行って参りました(^^)/

今回も進行状況の報告です!

目に見えない部分で進んでいます!

一瞬前回と変わらないように見えますが(※2度目(^_^;))、中の作業は着々と進行中です(^^)

早速ですが、中を見てみましょう・・・

立派な「筋交い」が登場!! 結合部分は金物でしっかりと固定しています。

前回ご紹介した、仮のものから「本物の筋交い」がついにつき始めました。

 

それでは本題です!!

そもそも「筋交い」って何のためにあるのでしょうか?

 

木材(世の中の大半の材料)は 軸力(縦の力) に強く水平力(横の力) に弱い

性質を持っています。

材料の性質

上の図では筋交いの無い「木の枠」を表現してみました(^_^;)

このままでは、風に吹かれただけで変形して倒れてしまします(>_<)

 

イメージ②

そこで活躍するのが 「筋交い」 です!!

本来水平力(横の力)に弱い四角い枠が

「筋交い」 の働きによって軸力(縦の力)

変換されることで、強固な構造体となるのです!

 

軸力(縦の力)を組み合わせて

建物の基本構造を成す

↓   ↓   ↓   ↓

 

木造軸組工法

 

と言ったところでしょうか(^^)/

 

・・・

ただ、これだけでは無いんです!!

建物をしっかり支える仕掛けはまだまだあります!

が・・・工事の進行と共にお伝えしていきたいと思いますので

今回はこんなところで失礼致します(^_^;)

 

重要な要素はあと二つ!!

引き続き実況中継して参ります(^^)

ありがとうございましたm(_ _)m

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